日誌

神楽体験授業

  9月16日(木)
 今日は、5・6年生を対象に「神楽体験授業」がありました。
西都市社会教育課の横山さん、穂北神楽代表の黒木さんをはじめ5名の方々にお越しいただき、西都市穂北地区に伝わる「穂北神楽」の舞を見せていただきました。
 
 体育館に、神楽を舞うための「神庭」を設け、舞い手の方々の登場を待ちます。

 最初に、神楽の歴史や神楽を見る際のルールなどを学習しました。神楽は、日本の歴史が誕生した頃からすでに舞われていたとのことで、子ども達もびっくりしていました。
 そして、いよいよ神楽の始まりです。



 とても迫力のある舞に、子ども達は目を見張っていました
 質問コーナーでは、子ども達からいろいろな質問があり、身近な穂北地区の伝統芸能に対して関心が深いことを感じました。


 最後に、児童代表の田野憲和君がお礼の言葉を述べて終わりました。
 本日、神楽を舞ってくださった穂北神楽保存会の皆さん、そして社会教育課の横山さん、ありがとうございました。