日誌

6年歴史学習

 6月21日(月)
 今日は、穂北小学校の永田校長先生に来ていただき、土器や石器の実物を見ながら、旧石器時代から古墳時代までの時代の様子について学びました。


 最初は、日本列島がどのようにしてできたのか説明がありました。
 机の上には、所狭しと旧石器時代・縄文時代・弥生時代・古墳時代ごとに土器や石器・鉄器が並べられました。




 それぞれの土器や石器を比較しながら、当時の人々の暮らしについて考えたり、発表したりするなど、学び合い活動もできました。
 石器に関して、縄文時代は石を叩いて作ったそうですが、弥生時代になると、さらにその石器を磨いて鋭くするなど、かなり違ってくるそうです。
 6年生の子ども達は、永田校長先生のお話に夢中になり真剣に授業を受けていました。

 今日は、貴重な時間を作っていただきありがとうございました。