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「味覚の授業」を実施しました!




11月24日(水)、外部講師をお招きして、3年生と6年生で「味覚の授業」を実施しました! 
講師として来ていただいたのは、タラッサ農園経営・代表者の縄田一暢様、食彩工房Keimei代表・新富町商工会女性部 部長の吉田文恵様のお二人でした。
この授業は、フランスで30年以上前から行われている「味覚の教育活動『味覚の一週間』」に習い、日本でも開催されているものです。2019年には日本全国で262校・約16000人、2020年には87校・約5600人の児童生徒が学んでいます。
人間の五感を通して「五味」を味わい、味わって食べることの意味を改めて考えるというテーマです。
3年生は、初めてということもあり、興味深々な様子で集中して取り組みました。
6年生は、昨年度の経験を生かし、年齢を経るごとに味覚が変わっていくことを体感したようでした。
この取組は、来年度以降も継続していきたいと思っています!