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親守詩優秀賞受賞


 1月末に親守詩コンクールの宮崎県の表彰があり、定型詩の部門で本校の3年生児童が優秀賞を受賞したことはお伝えしましたが、同じ児童が詩部門にも作品を応募しており、全国大会でも優秀賞を受賞しました。
 本日の全校朝会の時に、全校の前で表彰しました。

 作品は次のとおりです。

 お父さんとお母さんの間にねむりたくて、お母さんたちのふとんでねたふりをする。あーなんだかおちつく。朝起きると、そのまま真ん中でねている。やったー。作せんせいこうー。
 お父さんを、おかえりとげんかんまで行く。ただいまとだっこしてくれるけど重くなったねとすぐおろすからねたふりをする。