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6年生のSDG'sの取組

 

6年生では、総合的な学習の時間に「環境問題」について学んでいます。 今年度は、給食の残菜に米ぬかと土を加えて堆肥を作る取組を行っています。

毎日、給食の残菜の量を計測し、土・米ぬかと混ぜて発酵させることで、栄養豊富な土壌づくりに挑戦しています。微生物の働きによって分解が進み、やがて有機肥料として活用できるようになります。

活動の進め方は、児童自身が調べ、話し合いながら決定しました。作業の様子はタブレットで写真を撮り、記録として残しています。

この取組は、環境にやさしく、ごみの削減にもつながる持続可能な活動です。 2月には、これまでの学びや成果をまとめて発表する予定です。