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租税教室

 今年度も、1月19日(金)に町の税務課から講師をお招きして、6年生対象の租税教室を行いました。まず、「もし、税金がなかったら…」というテーマのDVDを鑑賞しました。信号もついていない、火事が起こっても消火することができない…という社会は、子ども達にとって税金の必要性を考えさせられるものでした。
 その後、「公園」「学校」「コンビニ」「遊園地」等の絵カードを、「税金を使ってつくられたもの」と「税金を使ってつくられていないもの」とに分け、税金の使われ方について学びました。最後に、講師の方から、1億円のレプリカを見せてもらい、実際に手に持ってみるとその大きさや重さに子ども達は驚いていました。
 今回の租税教室を通して、税金の必要性とその使われ方について深く学ぶことができ、納税の義務について考えるよい機会となったことと思います。ありがとうございました。

DVD鑑賞


絵カードを使って


1億円のレプリカ