今日の給食

今日の給食

1月23日(木)の給食

ごはん 牛乳 中華コーンスープ 春巻き 茹でもやし 581Kcal
給食では主にしいたけ、しめじ、えのきたけの3種類のきのこを使用しています。この3つは、毎回宮崎県産のものを使っているそうです。きのこ類にはベータ―グルカンという食物繊維が含まれています。このベータグルカンは病気にかかりにくくして、免疫力をアップさせる成分の代表です。しっかりと食べるようにしましょう。

1月22日(水)の給食

黒糖パン 牛乳 ポトフ 味噌ドレッシングのサラダ 563Kcal
給食には毎日たくさんの野菜が使用されています。それでも宮崎県の子どもたちは、野菜を食べる量が不足しているといわれます。給食以外の食事でもたくさん野菜をとるようにするとよいですね。

1月21日(火)の給食

ごはん 牛乳 石狩汁 蓮根とごぼうのきんぴら 573Kcal
石狩汁は、北海道の郷土料理です。江戸時代から石狩地方では、特に鮭漁がおこなわれており、大漁のご褒美として漁師たちがとれたての鮭を豪快に鍋にして楽しんだことがはじまりとされています。

1月20日(月)の給食

ごはん 牛乳 すき焼き煮 野菜サラダ 574Kcal
今日は冬野菜の1つでもある「白菜」のお話です。白菜は、日清・日露戦争の際に兵士が中国から持ち帰ったのが最初だそうです。また、白菜の軸についている黒い点々は「ごま症」といって、白菜にとってストレスになるような栽培環境があったから起きた生理的な反応なんだそうです。

1月17日(金)の給食

減量ミルクパン 牛乳 カレーうどん ハムサラダ ワインゼリー 633Kcal
今日は、都農南小学校のリクエスト献立となっていました。カレーうどんは、寒い時期に体をあたためてくれる料理の1つです。うどんは麺や使用するだし、材料によって味が違っていろんな楽しみ方がありますね。

1月16日(木)の給食

ごはん 牛乳 豚もやしのスープ 鶏肉とたけのこの炒め物 591Kcal
今日の給食では県内産の豚肉と鶏肉の2種類のお肉が使われています。お肉は使用する種類や部位によって味や含まれる栄養に違いがあります。その中でも共通しているのが私たちの体をつくるもとになるたんぱく質を含んでいることです。

1月15日(水)の給食

コッペパン 牛乳 豆乳スープ ベーコンと野菜のソテー 579Kcal
給食では、週に2回パンを出しています。給食で出しているパンは、主にコッペパンですがパン屋さんなどでサンドイッチづくりに使われる食パンの耳はどうなるか知っていますか?大きいパン工場の中には、パン粉や家畜の飼料等への再利用しているところがあうろうです。おうちで余った食べ物を捨ててしまうのではなく再利用する方法を考えてみるようにしましょう。
15日の給食

1月14日(火)の給食

ごはん 牛乳 いももち汁 いわしのトマト煮 茹でキャベツ 604Kcal
醤油が広く使われるようになったのは、今から100年前の第一次世界大戦後国民の所得が向上したからです。その後日本国内では、気候や風土の中で、色、味、香りが調和した調味料となったそうです。

1月10日(金)の給食

コッペパン 牛乳 マカロニのクリーム煮 大根のアーモンド和え 604Kcal
グリンピースには、貧血予防に効果的な銅や成長ホルモンの分泌を活発にしてくれる亜鉛等の栄養素が含まれています。また、グリンピースのタンパク質には、私たちの体の中では作ることのできない必須アミノ酸が入っているので苦手な人も頑張って食べるようにしましょう。

1月9日(木)の給食

ごはん 牛乳 金ふぐのちゃんこ風味噌汁 五目煮 594Kcal
今日の給食は、「地産地消献立」となっています。金ふぐのちゃんこ風味噌汁に使われている白菜と金ふぐは都農町の子どもたちに地元の食材を食べてもらいたいと地元の生産者の方から提供していただいたものです。特に金ふぐは、「みやざき金ふぐ」とも呼ばれその半数は都農町の海で漁獲されたものだそうです。