学校の日常

ふるさと学習がありました

2月2日(木)に、約2年ぶりに都農町内の小学4年生が集まって、道の駅「つの」でふるさと学習を行いました。始めに、お互いの自己紹介もかねて、3つのチームに分かれて「じゃんけん自己紹介」を広場で行いました。次に、道の駅敷地内にある「一の宮交流センター」に移動し、道の駅駅長の松山聡さんに、道の駅の説明をしていただきました。そのお話で、道の駅「つの」には、年間約60万人の来客があることや、道の駅と呼ばれるためには、①休憩の場があること②情報と発信ができること③賑わいの場であること④地域と連携していることの4つの条件があることを知りました。また、道の駅「つの」出荷者協議会会長の三輪篤志さんにみんなに喜ばれるミカンを作るための苦労などを聞きました。最後に道の駅の中を見学しました。「トマトひねり揚げ」など人気の商品や都農町内で生産される多くの品物がありました。来年は、このメンバーで合同宿泊研修に行きます。他の学校とのよい交流の場になりました。