学校の日常

相互乗り入れ授業

 都農町では、外国語(英語)において、小中学校間での相互乗り入れ授業を行っています。
今回は、中学校教諭が小学校6年生を対象に授業を行いました。フォニックス(文字がもつ音のこと)を中心とした内容が主な学習内容でした。子どもたちは、「s」「t」「i」「p」「a」の文字の「音」を動作を交えて身に付け、その後、職員が発した音で単語を作る等しながら正しい音を習得していました。都農町が進めているこの取組で、小学校と中学校の外国語(英語)を含めた接続がスムーズにいくことが大いに期待できます。今後は、小学6年生と都農中1年生が、外国語(英語)のオンライン交流を行う予定です。