学校の日常

二宮金次郎と夏の花たち

学校の玄関近くで都農南っ子を見守るように立っているのが「二宮金次郎像」。周りをいろいろな夏の花たちに囲まれて、なんだかうれしそうです。

この花は八重ひまわり。オレンジ色のポンポンのようで、とても可愛らしいですね。

 

それから、この花は、ブルーサルビア。とても爽やかな色と形で素敵です。

 

最後の花は、マリーゴールド。これは、おなじみですね。暑さにも負けず、葉を勢いよく茂らせ、黄色の鮮やかな色の花を咲かせています。

この花たちを支えてくださっているのが、毎年、大量の肥料を寄付してくださっている地域の方や、用務員の先生…そのやさしさが、素敵な花となって咲いているのでしょう。「感謝」です。 

もうすぐ夏休みも終わり、2学期が始まります。二宮金次郎も花たちも、そして先生たちも、元気な子どもと会えるのを楽しみにしています。