学校の日常

晴れ 身も引きしまった「火災の避難訓練」

  112日(水)の3時間目に、火事を想定しての避難訓練がありました。東児湯消防組合都農分遣所の方々6名に来ていただき、避難の様子や消火の仕方について教えていただきました。運動場には、消防車と救急車も来ていました。火事を起こさないこと、避難をすることの大切さ、初期消火のこつについて学ぶことができました。

 そのあと、3年生は、社会の学習で「消防隊員にインタビュー」を行いました。たくさんの質問に快く答えていただきました。中でも、消防隊員の方の防火衣や空気ボンベなど、背負っているものの重さが30㎏あると聞いて、子ども達はとても驚いていました。消防の方の仕事の大変さが分かって、火事を起こさないように気を付けたいという感想がありました。