学校の日常

子どもたちの手による子どもたちのための集会

梅雨も明け、暑くなってきました。子どもたちは、基本的には、コロナ対策としてマスクを付けて学校生活を送っていますが、同時に熱中症の危険も潜んでいます。

 6月28日の全校朝会で、5・6年生の有志30名ほどが、自分たちで作った劇の中で「マスクを付ける場面」「マスクを外す場面」について分かりやすく説明をしてくれました。

 例えば、登校中はマスクを外すが、学校に着いたら付ける。授業中はマスクを付けておくが、体育の授業では外す・・・など、具体的なセリフをとおして、よりわかりやすく子どもたちにも伝わったことでしょう。

 いろいろな対策をしながら、適切な判断のもと、暑い季節をしっかりと乗り切ってほしいです。