学校の日常

子ども達の命を守るために。

7月29日(金)に、救命防災職員研修を実施しました。

まず、南消防署勤務の大久保晃成樣を講師にお招きし、「アクションカードを用いた救命講習」を実施しました。教室で、突然、子どもが倒れたときに、どのように組織対応をするか、実演を通して指導・助言をもらいました。

次に、本校職員である防災士の山本先生より、都農町の防災状況について説明をしてもらいました。災害が起きた場合、南小体育館が避難所になり、教職員も地域のために対応しないといけないことなどがわかり、何ができるのかをあらためて考えるきっかけとなりました。研修を通して、職員が一丸となって、南小の子どもたちの命を守るという意識を高めることができました。