学校の日常

地域への貢献・篠別府地区での棒踊り披露

12月13日(水)に本校校区内の篠別府地区・上名貫神社で冬祭りが行われました。その冬祭りの中で、令和3年度まで、棒踊りが踊られていました。しかし、踊り手の減少で、昨年度から棒踊りができなくなっていました。今回、学校運営協議会の柱の一つである「地域の文化・伝承」にその棒踊りが含まれます。今年度もこれまでに受け継がれている篠別府地区の棒踊りを、運動会で4・5年生が披露しました。その指導をされている河野伊亨さんと黒木良則さんをひじめ、地域の方々に今回の提案をいただき、それが実現しました。地域の方々が喜んで見てくださる中、5年生が代表として棒踊りを披露しました。棒踊りの復活の一助を担うことができた5年生は、晴れ晴れしい表情を見せてくれました。地域の方々も温かなおもてなしをしてくださり、素敵な時間となりました。