学校の日常

銀杏(ぎんなん)

南小には、正門から入ったところに13本のイチョウの木があります。学校創立のころからあるもののようです。木が多いこともあるとおもうのですが、今年はどうも銀杏(ぎんなん)の"なり年"のようで、ものすごい数が落ちてきます。これがなんとかならないか…ということで、水に浸けてふやかしたものを、一つずつ皮をむいてかわかして、食べられる状態にしてきています。とにかくものすごい数です。それを校長先生がしています。そして、特別支援学級で、これを袋詰めして販売を始めました。今後の生活単元学習などの資金にすることと、最近のいろいろな災害の募金に充てていく計画です。
すごい数落ちています。 外側の皮をむいた銀杏 きれいに袋詰めされた銀杏