学校の日常

3学期の始業式

  1月9日(火)に始業式を行いました。まず初めに、4年生の代表児童2名が作文発表を行いました。2学期までの自分を振り返りながら「算数で分かるまで何度も問題に取り組みたい」「5年生で委員会活動が始まるので、まずは学級のかかり活動を頑張りたい」「クラブ活動で、やっていないものにチャレンジしたい」「あいさつが上手にできるように努力したい」などの決意を述べました。次の学年へ繋ぐ大切な3学期。一日一日が充実した日々になることを願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に、校長からの話がありました。まずは、能登半島地震で失われた尊い命に対して全員黙祷を捧げました。子ども達は、これまでニュースや新聞で知っている情報を思いながら、じっと目をつむり、哀悼の意を抱いていました。
 続いて、校長から2学期の終業式で子ども達に伝えた「家族や地域で過ごす時間の中で、お手伝いをすること」「始業式に元気に登校すること」この2点について振り返りを行いました。また、3学期に頑張って欲しいことを伝えました。これまで同様「命を大事にすること」「自分がされて嫌なことをせず、嬉しいことをすること」「あいさつを自分から元気にすること」「学習によい姿勢で臨み、集中すること」に加え、3学期は「一つ上の学年を意識しながら充実した日々にして欲しいこと」が伝えられました。
 1年の中で最も短い3学期。次の学年に向かって、笑顔で元気に生活して欲しいと思っております。3学期もこれまで同様、ご理解とご協力をお願いいたします。