今日の給食

2018年10月の記事一覧

10月24日(水)給食

ミルクパン 牛乳 ジャージャー麵 海藻サラダ 663Kcal
わかめは、コンブ科の植物の一つで、「海藻」の仲間です。海の浅いところでとれるもので、日本各地の海岸で見ることができます。私たちが食べるわかめは、食べやすい大きさに整えられている状態ですが、元々は約1mもの長さがあるそうです。

10月23日(火)の給食

ごはん 牛乳 秋の味カレー フルーツクリーム和え 684Kcal
フルーツクリーム和えは、その名のとおり、生クリームを泡立ててフルーツと混ぜ合わせたデザートです。生クリームには、脂質が多く含まれていますが、その他の栄養としてビタミンAが多く含まれているそうです。皮膚と粘膜をつくる材料になる成分ですので、フルーツのビタミン類と一緒にとれば、より美肌に効果的だといえますね。

10月22日(月)の給食

ごはん 牛乳 豚骨煮 ごぼうサラダ 639Kcal
豚骨煮は、豚肉を赤味噌と黒糖などで味付けして煮込んだ料理です。黒糖の原料はサトウキビです。沖縄や鹿児島の奄美大島で盛んに栽培されています。冬でも温暖な気候がサトウキビの栽培に適しているからです。

10月19日(金)の給食

ミルクパン 牛乳 千切り野菜のスープ かぼちゃのミートソース煮 597Kcal
かぼちゃには、粘膜を丈夫にしてくれるカロテンという栄養がたくさん含まれているので、風邪の予防にも最適です。また、かぼちゃを料理するときに、わたや種の部分が捨てることが多いですが、この部分には栄養素がたくさん入っています。

10月18日(木)の給食

ごはん 牛乳 親子丼 ほうれん草の胡麻和え 604Kcal
ほうれん草は、緑黄色野菜の仲間に分けられます。非常にたくさんのカロテンを含み、がんの予防に効果的です。また、ベータカロテンは、体の中でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を健康に保ってくれる働きがあります。

 

10月17日(水)の給食

黒糖パン 牛乳 クリームシチュー チーズサラダ ワインゼリー 661Kcal
今日の給食は、都農小学校のリクエスト給食でした。肌寒くなってきた季節に食べたくなる、クリームシチューと成長に必要なカルシウムがしっかりとれるチーズサラダ、デザートにワインゼリーの組み合わせです。

10月16日(火)の給食

ごはん 牛乳 里芋のそぼろ煮 ごまじゃこサラダ ふりかけ 599Kcal
他の魚に比べて、ちりめんじゃこの魅力は、頭から尾っぽまでの丸ごと食べることができるということです。つまり、ちりめんじゃこの栄養の全てをとることができます。カルシウムは牛乳の約4倍含まれているそうです。

10月15日(月)の給食

ごはん 牛乳 白菜と中華のつくねのスープ さつま芋のサラダ 688Kcal
さつま芋には、ビタミンCが含まれているのを知っていますか?普通、ビタミンCは加熱に弱いので、茹でたり炒めたりすると、減ってしまいますが、さつま芋のビタミンCは、でんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいのが特徴です。今日はマヨネーズと和えたサラダでした。

10月11日(木)の給食

ごはん 牛乳 麻婆豆腐 春雨サラダ 593Kcal
給食で使う豆腐は、町内の豆腐屋さん2軒にお願いして、1ヶ月交代で届けてもらっています。味噌汁や澄まし汁の時は1日に70丁位、麻婆豆腐や炒り豆腐の時は200丁位のたくさんの豆腐を使います。給食ではしっかりしていて崩れにくい木綿豆腐を使用しています。

10月10日(水)の給食

コッペパン 牛乳 カレーうどん 日向夏ドレッシングのサラダ 580Kcal
日向夏を切って食べるときに、皮と果肉の間にある、白いふわふわしたところも一緒に食べますね。この部分を「アルペド」と言います。日向夏のアルペドは、果肉と一緒にいただくと非常にさわやかで、果肉の酸味をやわらげてくれます。日向夏がスパく感じるのは、疲れを回復してくれるクエン酸という栄養が含まれているからだそうです。