9月9日は・・・「〇〇の日」
9月9日は何の日かご存じですか?
中国では「9」という数字はとても良い数字とされ、9が重なる9月9日は「重陽の日」として菊の料理を食べたり、お酒に菊の花を浮かべたりして縁起のいい、この日を祝うようです。
そんな縁起のいい日ですが、9という数字の読み方キューに注目して、9(キュー)9(キュー)から
救急の日ともされています。
東小の保健室の壁には、玉井先生が「救急の日」にちなんで、3つの掲示物をイラスト付きで掲示してくださっています。①つめは公衆電話での緊急電話のかけ方 ②つめは避難所のマーク ③つめは簡単な応急手当についてです。
今、保健室前には、箱や紙コップを使って、玉井先生お手製の緑のミニ公衆電話が設置されています。
子どもたちは実際に緊急電話のかけ方の手順を見ながら実践しています。
公衆電話を使ったことのない子どももたくさんいると思います。
緊急時のみ110、119番通報は無料でできます。知っておくことがとても大切ですよね。
避難所のマークにもいろいろ種類があるようです。初めて知ることばかりです。
はなぢ だぼく すりきず のときにすぐやるべきことは?
クイズ形式で掲示してあります。どっちが正解か、子どもさんに聞いてみてください。
緊急で困ったことがあって助けがすぐに来ないとき、自分に何ができるか?その時にできることを あるべきものと知恵で乗り切ることができる大人になってほしいですね。
そのためにも学校目標の「自律」「尊重」「挑戦」が大切になってきます。
掲示物のからも学べることがたくさんあります。