人権サッカー教室
12月15日(金)
今日の2~4時間目に、1・3・4年生は、一般社団法人ツノスポーツコミッションさんの企画された人権サッカー教室を行いました。
人権サッカー教室ですから、学習の内容はサッカーだけはありません。
サッカーをする前に、都農町の人権擁護委員の皆さんのお話を聞いたり、人権カルタをしたりして、人権について学びました。
【人権カルタの内容】
【重なったら、ジャンケンをして誰が札を取るのか決めます】
その後、人権について学んだことを活かしてサッカー教室を行いました。
指導をしてくださったのはツノスポーツアカデミーのスタッフの皆さんです。
指導者の皆さんからは「友達と協力して」とか「思いやりの気持ちで」という言葉が聞かれました。また、サッカーボールを蹴る子どもたちに「いいよ。」「とても上手だよ。」「その調子!!」「すごい、すごい!!」等、子どもたちを元気にする「ふわふわ言葉」を、たくさん、シャワーのように絶え間なく、優しくかけてくださっていました。
サッカーを通して、子どもたちが相手のことを思いやる気持ちを育み、人権の大切さについて学ぶことができました。
人権擁護委員の皆様、ツノスポーツアカデミーの皆様、本当にありがとうございました。