本年度最後の合同学習
1月25日(木)
今日は、本年度最後の合同学習でした。
4時間目の授業の様子を紹介します。
2年生は体育館で、分校の2年生が紹介してくれた遊びを全員でやりました。
なんと、4年生の楽器作りのお手伝いに来てくださっていた宮崎大学地域資源創成学部の学生さん3名と先生も急きょ参加してくださいました。
【大学生の皆さんと対面する2年生の子どもたち】
【遊びの説明を聞いています。】
しっぽ取りゲームのようですが、しっぽを取るだけでなく、しっぽを取られたら、相手に自分たちの宝物を書いた紙を渡すことになっています。
宝物が書かれた紙は、細かく分けられているので、たくさん集めないと宝物が何かはわかりません。
子どもたちは一生懸命しっぽを捕まえようとしていました。
大学生の皆さんも先生も、子どもたちと一緒にゲームを楽しんでくださいました。
ところで…それぞれのチームの宝物は何だったのでしょうか?
3年生は分校の先生と算数の授業をしていました。
4年生は、2~3時間目に実施した竹の楽器作りを分校の4年生にも参加してもらいました。4時間目は、3名の大学生の皆さんとの交流を楽しんでいました。
大学生が自分で作ったゲームを見せていただきました。
4年生が自分たちで作ったゆるきゃらの「東きょうりゅう」の画像も見ていただきました。
大学生の皆さんは、「4年生でこれが作れるのはすごい!!」と驚かれていました。
その後は、「フルーツバスケット」をして楽しんでいました。
本年度の合同学習はこれで終了となりますが、3学期が終わるまでに本校と分校をつないだオンライン学習にチャレンジする予定があります。
対面での交流は何より大事ですが、これからの時代にはオンラインによる交流もあってよいのではないかと考えています。