ごちそうさまでした~5年生 家庭科 調理実習~
3月21日(木)
校内を回っていると、家庭科室から楽しそうな声が聞こえてきたので、中を覗いてみると、5年生が調理実習をしているところでした。
今日はフルーツ白玉を作って、お茶会をするとのことでした。
様子を見ている私に「準備ができたら呼びに行きます」と声をかけてくれた5年生の皆さん。
しばらくしてご招待の声がかかりましたので、再度家庭科室へ。
このフルーツ白玉はソースの代わりにサイダーを使ったとのことで、さっぱりとしたサイダーと甘いフルーツともちもちとした白玉がバランスよくとてもおいしかったです。
子どもたちはおしゃべりをしながら、楽しいお茶会のひと時を過ごしていました。
8名の5年生は本当に仲が良く、言葉遣いがとてもやわらかく優しいのが印象的でした。
どうしてそんなにみんな仲が良いのか尋ねてみると、5年間生活を共にしているからこそわかりあえるのだというようなことを話してくれました。
子どもたちの中には目には見えないけれど、しっかりとした絆があることを感じました。おかげでフルーツ白玉はより一層おいしくなりました。
5年生の皆さん、お茶会へお招きいただきありがとうございました。そして、ごちそうさまでした。