食育

今日の献立

5月16日の献立

 

【献立】 むぎごはん・切り干し大根の炒め煮・海藻サラダ・牛乳

 

 

【一口メモ】成長に欠かせない栄養素・カルシウムを多く含んでいる食品を知っていますか。カルシウムを多く含んでいる食品は、毎日の給食についている牛乳、骨まで食べられる小魚、こんぶ・わかめ・ひじき等の海藻、大豆製品、小松菜やキャベツ等の野菜です。人間の骨が一番成長する時期は、女性で11歳~15歳、男性で13歳~17歳です。この時期に十分なカルシウムを摂ることが必要です。牛乳、小魚、海藻、大豆を意識して食べるようにしましょう。

5月13日の献立

 

【献立】 セルフサンド・肉団子のスープ・牛乳

 

 

 

【一口メモ】学校給食には7つの目標があります。目標の1つ目は、しっかり栄養をとって健康を保つことです。給食を通して、何をどれだけ食べればよいか知り、それをしっかり食べ、家庭での食生活に生かすことが大事です。

5月12日の献立

 

【献立】 カレーライス・スタミナサラダ・ヨーグルト・牛乳

 

 

【一口メモ】食事マナーを身に付ける理由は、自分自身が食事をスムーズにすすめるためと、他の人に不愉快な思いをさせないためです。姿勢、食器を持つというのは、こぼさずに食べることができる上に、周りの人から見てもきれいです。食事のマナーはすぐに改善できるものではないので、いつも意識して食べるようにしましょう。

5月11日の献立

 

【献立】 ミルクパン・チリコンカン・ひじきのサラダ・牛乳

 

 

【一口メモ】チリコンカンは、アメリカの国民的料理で、肉や豆、野菜を、トマトとチリパウダー等のスパイスで煮込んだスパイシーな料理です。サラダと組み合わせるとさらに健康に良い食事になります。

5月10日の献立

 

【献立】 むぎごはん・じゃがいものそぼろ煮・たけのこサラダ・味付けのり・牛乳

 

 

【一口メモ】今日はじゃがいものお話をします。じゃがいもは芽のところや緑色になったところに「ソラニン」という毒素があります。自分たちで栽培したじゃがいもを食べて食中毒を起した例もあります。そして、収穫後のじゃがいもは日光が当たらない暗いところで保管し、芽や皮を取って調理します。給食でじゃがいもを使う時はこのようなことに気を付けて使います。特にじゃがいもの芽を取るのが大変で、じゃがいも500個の芽を取り、皮をむき、3つの流しで3回洗いをします。じゃがいもの下処理だけで1時間以上かかります。それからまな板で切って、炒め煮にします。煮えすぎて形が崩れないように、じゃがいもを入 れて何分煮るか考えながら調理 をします。