食育

今日の献立

10月2日の給食

<今日の献立>
ミルクパン・香草パン粉焼き・ブロッコリー・ミネストローネ・牛乳




<一口メモ> 食に関する指導目標 : 感謝の心
 今日の香草パン粉焼きは、魚の切り身にマヨネーズをまぶし、パン粉とバジル・パセリなど香りのあるハーブを混ぜたものをつけて焼く、とても手間のかかる料理です。たくさんの人が一生懸命働いて給食が作られているということを忘れないで下さい。

10月1日の給食

<今日の献立>
ジャンバラヤ・みそ入りスープ・黒蜜白玉・牛乳




<一口メモ> 食に関する指導目標 : 食文化
 ジャンバラヤとはアメリカ南部の郷土料理で、ソーセージ・豆・野菜などが入ったトマト味の炊き込みご飯です。スペイン料理のパエリアがもとになっています。ソーセージはドイツ、トマトはイタリアが有名です。いろいろな国の味がつまった料理です。アメリカの多国籍ぶりが伺えます。

9月30日の給食

<今日の献立>
セルフサンド・白インゲンのトマトスープ・冷凍みかん・牛乳



<一口メモ> 食に関する指導目標 : 食の重要性
 将来健康な食生活を送るためには、少しでも自分で調理ができるようになってほしいと思います。今日のサンドイッチは、ゆで卵、ゆでキャベツをマヨネーズで和えただけです。お家の人に教えてもらいながら自分で出来る料理を増やしていきましょう。

9月25日の給食

<今日の献立>
マヨネーズパン・かぼちゃのシチュー・海藻サラダ・牛乳



<一口メモ> 食に関する指導目標 : 食品の選択

 冬至の日にかぼちゃを食べると、かぜや中風にかからないとか、福が来るなどといわれてきました。かぼちゃの収穫は夏ですが、長く保存できます。太陽の恵みをたっぷり受けて完熟したかぼちゃを冬至まで保存し、緑黄色野菜の少ない冬場に備えました。かぼちゃには、粘膜や皮膚の抵抗力を強くするカロテンが多く含まれています。日本に伝えられたのは17世紀で、カンボジアからきたので”かぼちゃ”の名がついています。

9月24日の給食

<今日の献立>
ハヤシライス・マセドアンサラダ・牛乳



<一口メモ> 食に関する指導目標 : 食文化

 ハヤシライスとは、薄切した牛肉とタマネギをバターで炒め、赤ワインとドミグラスソースで煮たものをご飯の上にかけた料理のことです。ハヤシライスの名前の由来にはいろいろな説がありますが、次の2つが有力と言われています。1つは、「牛肉をこま切れにする」という意味のハッシュドビーフが略されてハヤシライスになったという説。もう1つは、早矢仕(はやし)という名の人が考案した料理だからという説です。