食育

2018年10月の記事一覧

10月24日(水)

【献立】ミルクパン・炒り豆腐・かぼちゃのサラダ・牛乳

【献立一口メモ】食事は私たちが生きていく上で欠かすことができないものです。お腹がすくとイライラしてきます。食事には気持ちを鎮める働きもあります。食事を規則正しく食べることは、落ち着いた生活を送ることにつながります。特に、朝ごはんは、心と体を活動できる状態にするために重要です。炒り豆腐は、肉や野菜、豆腐を炒めて砂糖としょうゆで味付けし、卵を入れるだけの簡単な料理で、朝ご飯にぴったりです。朝ごはんをしっかり食べて、登校するようにしましょう。

10月23日(火)

【献立】ジャンバラヤ・白花豆スープ・フルーツカクテル・牛乳

【献立一口メモ】ジャンバラヤとはアメリカ南部の郷土料理で、ソーセージ・豆・野菜などが入ったトマト味の炊き込みご飯です。スペイン料理のパエリアがもとになっています。ソーセージはドイツ、トマトはイタリアが有名です。いろいろな国の味がつまった料理で、アメリカの多国籍ぶりが伺えます。

10月22日(月)

【献立】麦ご飯・鯖の竜田揚げ・ゆかり和え・団子汁・牛乳

【献立一口メモ】米を主食に、魚、野菜、豆類などをおかずとして組み合わせた日本型食生活は、日本人が昔から食べてきた健康によい食事です。現在、魚より肉を食べることが多く、また、野菜の少ない食事も見受けられます。意識して、魚、野菜、豆を食べるようにしましょう。

10月19日の献立

【献立】米粉パン・ビーフシチュー・フレンチサラダ・牛乳

【献立一口メモ】毎月19日は、食育の日です。最初に食育という言葉を使ったのは、石塚左玄というお医者さんです。左玄は、気候風土にあわせて、その土地でできるものを食べることが肉体的・精神的健康をつくると考え、食事も修行であり、食事で人格形成ができる。食を道楽の対象にしてはならないと説きました。

10月18日の献立

【献立】麦ご飯・鶏味噌おでん・ごまじゃこ和え・牛乳

【献立一口メモ】私たちの周りにはたくさんの食べ物があふれていて、毎日の食事を当たり前のように食べてきました。でも、私たちの生活から出る二酸化炭素やゴミが地球の環境を悪くしています。自分に何が出来るか考えてみましょう。食品を無駄なく使ったり、エネルギーや水を大切にし、ごみもしっかり分別しましょう。プラと書いてある袋は資源ごみとして出し、再利用できるようにしましょう。一人一人の環境への意識が地球環境をこれ以上悪くしないために必要です。