寺小ブログⅠ(H26.12~R4.3)

キラキラ 朝の牧水短歌朗詠

 
朝の牧水短歌朗詠
 
   
 寺迫小学校では、毎朝集団登校をしています。
 子どもたちは、登校後に玄関前に整列して、登校班ごとに若山牧水先生の短歌を朗詠しています。
 
 ちなみに、朗詠する短歌は、「牧水かるた」に収録されている短歌100首です。100首を日替わりで朗詠しています。年間の授業日数は約200日ですので、1年間で100首の短歌を二回朗詠することになります。
 
 今朝の短歌は、牧水かるた20番の「ふるさとの お秀が墓に 草枯れむ 海にむかえる彼の丘の上に」でした。今朝はあいにくの小雨模様でしたが、朝から子どもたちの澄み切った短歌朗詠の声が学校中に響き渡っていました。