寺迫小ブログⅡ(R4.4~   )

全校集会での読み聞かせ

 7月3日(水)、全校集会がありました。今週は、「宮崎県いのちの教育週間」ですので、校長先生が「さっちゃんのまほうのて」という絵本の読み聞かせをしてくださいました。

 子どもたちは、とても真剣に校長先生の読み聞かせを聞いていました。その中で、「命の大切さ」であったり、「自分をありのままに受け入れることの大切さ」であったり、「個性を認め合うことの大切さ」であったり、大切な何かに気付いてくれたのではと思います。

 今週1週間は、各学年でも道徳や学級活動等で、命の大切さが実感できる授業を実施します。そして、命の大切さについては、今後も様々な学習で繰り返し子どもたちに伝えていきます。その中で、自他の命を大切にできる人に育ってほしいです。