寺迫小ブログⅡ(R4.4~   )

5年保健の学習「けがの手当て」

 11月5日(水)、5年生が保健の学習で「けがの手当て」について学習しました。

 この授業は、養護教諭と学級担任によるTTで実施しました。

 切り傷、擦り傷、鼻血、やけど、つき指などけがをした際、どのように応急手当をすればよいかについて、養護教諭が分かりやすく説明しました。その後、グループ学習の中で実際に絆創膏、ガーゼ、シップなどを使いながら、手当の仕方を確認していきました。

 今回学習したことを活かし、日常生活の中でけがした際に適切な処置ができるといいですね。もちろん、けがをしないことが一番ですけど。