寺迫小ブログⅡ(R4.4~   )

いざという時 自分の身を守れるように!(避難訓練)

9月1日は「防災の日」です。また、今年は関東大震災から100年の節目に当たります。

寺迫小学校でも、いざという時に自分の身を守れるように避難訓練が行われました。

今回は、予告無しの訓練です。授業中、突然非常ベルが鳴り、地震発生の放送が流れました。

放送を聞くと、子ども達はすぐに机の下に潜り、頭を守ることができています。

その後、今回は雨でしたので体育館へ静かに、すばやく避難することができました。

校長先生のお話では、毎年の避難訓練で学んだ「お・は・し・も」を守ってしっかり避難ができていたこと、もし地震が起こっても冷静にパニックにならないように自分の身を守るためには、どんな行動をしたら良いかお話がありました。

そして、もし学校以外で地震が起こった時、いざという時に家族で集まる場所、避難する場所を話して確認していてほしいというお話もありました。

ぜひご家庭でも、防災の日に合わせて災害時にどんな行動をとれば良いか家族で話し合う機会になると良いなと思います。