日誌

2018年5月の記事一覧

稚魚放流


5月24日、3・4年生が稚魚放流体験学習をしました。
石峠レイクランドで、アユの稚魚やウナギを放流しました。
アユ約2000匹、ウナギ約500匹とのことでした。
子どもたちは魚達に声をかけながら川に放流していました。
また、地球温暖化等についての講話(環境学習)もあり、
真剣に九州電力の方のお話を聞いていました。
アユやウナギが大きく成長してくれるといいです。

学びの共同体

 5月22日、佐藤雅彰先生に授業参観と講義をしていただきました。
 佐藤先生は、現在、学びの共同体研究会に所属するとともに、学び
の共同体としての学校づくりを支援されている方です。
 午前中、各学級の授業参観を行い、午後に、各授業に対するアドバ
イスや「今後の課題」、「主体的で対話的で深い学び」等について講義
をしていただきました。
 本校の重点目標の1つ「確かな学力の育成」のために大変役立つ内
容でした。
  全ての児童が、「楽しい、分かる、できる」と感じる授業づくりに努めて
いきます。
 

すもう大会

 5月20日、日曜参観日にすもう大会を行いました。
 子どもたちがそれぞれに考えたしこ名を、担任の先生が読み上げ、
PTA役員さんが行司や審判になって、取組を行いました。
 イチョウの木の下で、礼儀正しく挨拶し、正々堂々と対戦しました。
大きなけがもなく、和やかな雰囲気で楽しいすもう大会となりました。
 保護者や地区の方々、ご声援ありがとうございました。

救急法講習会

 5月16日、幼小職員合同の救急法講習会を行いました。
 日本赤十字社の方々(講師:橋倉富雄 氏)の指導のもと、
事故等、傷の手当てや傷病等の対応など救急法に関する
知識と技術を習得し、児童の健康で安全な生活に役立てる
ことを目的として行いました。
 心肺蘇生やAED処置は、できれば普段の生活では使う機会
のない方がよい知識と技術ですが、万一にそなえ、真剣に行
いました。


 

避難訓練

5月11日、この日は避難訓練も行いました。
風水害を想定しての保護者引き渡し訓練です。
幼稚園と合同の避難訓練でした。
万一のときのために、同じ地区・班のご家庭の電話番号は
すべて電話帳に入れておくといいのではないかと考えます。

なお、反省を受けて、幼稚園では長子だけの連絡網を作成しました。
幼稚園生だけの保護者の方は、こちらの連絡網をお使い下さい。
よろしくお願いします。