諸塚村立 諸塚小学校
自然に学び、人とつながり、未来へ伸びる。諸塚村立諸塚小学校は、明治7年(1874年)の創立以来、152年にわたり地域とともに歩んできました。50名の子どもたちが、地域とのつながりを大切にしながら、のびのびと学んでいます。「あいさつ日本一」を合言葉に、元気なあいさつが、学校と地域を結んでいます。
5月15日(金)に荒谷小学校の子ども達が、諸塚小学校に登校し、終日をともに過ごす「M2学習」が行われました。
朝から校内では、「今日は荒谷小学校のみんなが来る!」と、諸塚小学校の児童たちが心待ちにする姿が見られました。登校の時間が近づくにつれ、わくわくした空気が校舎全体に広がっていました。
荒谷小学校の児童と諸塚小学校の児童は、もともと幼稚園が一緒だった仲間も多く、これまでも交流を重ねてきました。今回のM2学習でも、すぐに打ち解け、自然な笑顔で学習や活動に取り組む様子が見られました。
授業ではペアやグループで協力しながら課題に取り組み、休み時間や給食の時間には、久しぶりの再会を喜び合う声があふれていました。
荒谷小学校の閉校を前にしたこの交流は、来年度の編入を見据えた大切な一日でもあります。新しい環境への不安を少しでも和らげ、安心して次の一歩を踏み出すための貴重な機会となりました。
一日を通して見られた子どもたちの自然なつながりは、学校の枠を越えた「仲間」としての絆を感じさせるものでした。これからもこのつながりを大切にしながら、共に学び合う関係が続いていくことを願っています。