諸塚村立 諸塚小学校
自然に学び、人とつながり、未来へ伸びる。諸塚村立諸塚小学校は、明治7年(1874年)の創立以来、152年にわたり地域とともに歩んできました。50名の子どもたちが、地域とのつながりを大切にしながら、のびのびと学んでいます。「あいさつ日本一」を合言葉に、元気なあいさつが、学校と地域を結んでいます。
研修の最後は、「JA日向しいたけ共選場」を訪れました。諸塚村は古くからしいたけ栽培が盛んで村の基幹産業の一つです。乾しいたけ選別場を整備し、集荷率の向上や品質保持や規格選別の徹底につながっているそうです。
諸塚村のしいたけは、環境に配慮した持続可能な森林管理が行われている証である「世界唯一のFSC認証しいたけ」として広く知られています。丁寧に選別されて箱詰めされていく迫力ある作業工程を見学し、諸塚が世界に誇る林業と特産品への誇りを強く感じました。
文化と地域食材が融合した食体験をはじめ、歴史資料館や浄覚寺での伝統文化、地域に愛されてきた旧校舎やダム、そして世界に誇るしいたけ産業まで、諸塚村の多彩な魅力に触れることができました。
また、子どもたちが育つ地域や暮らしの景色をもっと深く知りたいという思いもある今回の研修。バスで巡る豊かな自然や、七ツ山から毎日長い距離をバスで通う子どもたちの日常に思いを馳せたりしたところです。食や歴史、産業など、諸塚の魅力と人々の温もりに触れて得たことを、生かしていきたいと思います。