え本よみ隊による読み聞かせと、まさかの実践
今朝の時間は、子どもたちが楽しみにしている「え本よみ隊」の皆さんによる読み聞かせでした。各学年、季節に合わせた本や大切なテーマに沿った本を用意してくださいました。
低学年:絵本で学ぶ防災と、自分に必要な防災グッズ
低学年の教室では、防災をテーマにした大型絵本の読み聞かせが行われました。火山の噴火や地震の仕組みを分かりやすく学び、もし地震が来たらどう体を守るか、頭を隠すポーズなどをみんなで一緒に実践しました。さらに子どもたちに必要な防災グッズの実物紹介もあり、ヘルメットや避難用リュックの中身をみんな真剣な表情で見つめていました。
中学年:クスッと笑える、夏らしさ満載の絵本
中学年の教室には、夏にぴったりの絵本やユニークな本が登場しました。『おばけのかわをむいたら』や『セミ』など、子どもたちの興味をそそる選書に、教室からは笑い声や驚きの声が上がっていました。
高学年:関西弁の読み聞かせと、世界や言葉のクイズ
高学年の教室では、みどりのふるさと協力隊の隊員でもあるももはさんが、訪れたことのある海外について紹介してくださいました。「カンボジアにある世界遺産はどれ?」というクイズ形式のプレゼンテーションに、児童たちも興味いっぱいの様子でした。
関西出身のももはさんによる新鮮な関西弁の読み聞かせのあと、もう一人のメンバーの方からは方言や宮崎弁のお話もありました。宮崎弁で「ひだりー」はおなかがすいたという意味ですが、諸塚の子どもたちは知らなかったようです。県内でも方言は様々なのだと感じる、言葉や世界の多様さに触れる豊かな時間となりました。
その時、まさかの地震が
読み聞かせが終わり、メンバーさんと一緒に防災で本当に必要なものについて実物を見ながらお話をしていた、まさにその時でした。突然、震度4の大きな地震が起きました。
一瞬緊張が走りましたが、直前に絵本や実物で避難行動を学んだばかりの子どもたちは驚くほど冷静でした。素早く落ち着いて机の下に潜り込み、完璧に身を守る避難行動をとることができました。
継続的に行っている避難訓練と、今しがた学んだばかりの知識が見事に活きた瞬間でした。えほんよみ隊の皆さん、心に残る素敵なお話と、命を守る大切な学びを本当にありがとうございました。
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