七小ニュース

2学期終了

2学期が終了しました。
12月22日は終業の日でした。
2校時に終業式がありました。
終業式では、1年生と6年生の児童が2学期がんばったことについての作文を発表をしました。



その後、校長先生から「一年の計は元旦にあり」ということで新年を迎えたらしっかりと目標を立てることが大切だという話がありました。


終業式終了後は、担当の先生たちから冬休みの過ごし方について特に下のような話がありました。
〇学習面
 漢字検定に向けて漢字の練習をがんばること
〇生活面
 交通事故に気を付けることと、無駄遣いをしないこと
〇体育面
 縄跳びの練習をがんばること
〇健康面
 規則的な生活を送ること



2学期は、行事が真夏の暑さが残る8月末に、運動会練習をがんばるところから始まりました。
その「ふるさと大運動会」では、運動会シーズンとは思えないほどの寒さでしたが、小学生はもちろん、ひまわり保育所のみなさん、保護者・地域の方々のご協力により、盛会のうちに終えることができました。



その後、5・6年生は陸上記録会や修学旅行、1~4年生は遠足など、忙しい日々が続きました。


11月にはC学習として3~6年生が「森のふれあい学習フェスティバル」で素晴らしい発表に取り組みました。





高齢者の皆様とのふれあい郷土学習でも、保護者の皆様のご協力をいただきながら、子ども達の工夫を凝らした出し物で楽しみました。




学校外でも、村民体育大会で地区の皆さんと一緒に応援練習にがんばり応援賞を受賞、ぎゃあな祭でソーラン節披露、村文化祭で駄賃付け唄入賞者の披露と七ツ山太鼓披露など、七ツ山小学校の存在感が発揮された2学期でした。




このような充実した学期が過ごせたのも、色々な活動においてご協力をいただいた保護者の皆様、たくさんの応援・ご支援をいただいた地域の皆様のおかげです。ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。