七小ニュース

体育振興指導教諭派遣事業

12月2日(金)に体育振興指導教諭(スーパーティチャー)の村中田博先生に来ていただき、全学年を対象に体育の跳び箱遊び・運動の授業を行っていただきました。
3校時は、オリエンテーションと跳び箱運動につながる運動遊びを行いました。



4校時は、跳び箱遊び・運動を行いました。



手の付き方などのコツをわかりやすく教えていただきました。



タブレットが2台設置されており、子どもたちは、自分の跳ぶ様子を映像でチェックしていました。(そんなことができるのは、撮影した数秒後に映像が流れるというアプリがあり、それを使っているだからだそうです。)


ご指導のおかげでこんなに上手に跳べるようになりました。

この事業(授業)は、児童の体力・技能の向上と教職員の指導力向上を目的とした事業で、あと5時間行われます。

12月7日には、諸塚村小体連の授業研究会を兼ねた授業公開、研修会も行う予定です。

最後の授業(7時間目)では、発表会も予定されています。

子どもたちの技能がどれくらい上達するのか今からとても楽しみです。