七小ニュース

第70回卒業式


3月23日(木)に昨年の4月3日にUMKの「じゃがサタ」でも取り上げられた「七ツ山小伝統の卒業式」が行われました。

まずは、卒業生入場。
凜々しい袴姿の担任と2名の卒業生が入場してきました。



卒業証書授与では、校長先生が声を詰まらせ、それにつられて担任が氏名点呼で声を詰まらせ、はじめから涙・涙の卒業式となりました。



卒業証書をもらったあとは、決意表明をし、保護者へ卒業証書を渡したあとにお礼の手紙を読みました。





そのあと、学校長、教育委員さん、PTA会長さんからお祝いのことばをいただいたあと、村長さんから記念品をいただきました。



その後、記念品贈呈でした。
今年度は、名前入りのふかふかのスリッパを20足もいただきました。(卒業式から早速使わせていただきました。)





そのあと、来賓紹介並びに祝電披露があり、いよいよクライマックスのお別れのことばです。


6年生に特に優しくしてもらった1年生が泣き出すと会場は、感動の渦に巻き込まれました。
私たちには、一人一人お礼のことばを述べてくれ、私たちも声を詰まらせながら一言ずつお祝いのメッセージを伝えました。



式が終わったら退場です。保護者に深々と頭を下げ、在校生が作った花のアーチをくぐって退場しました。





卒業生の2人が期待以上の活躍をしてくれたおかげで、今年度も「七ツ山小伝統の涙と感動の卒業式」を行うことができました。

中学校での活躍を祈っています。