七小ニュース

体育振興指導教諭授業(最終日)

今日(12月15日)は、体育振興指導教諭の村中田先生の最後の授業でした。
今日は、まとめということで跳び箱の技の発表会を行いました。










スーパーティチャーの村中田先生の熱心なご指導のおかげで、跳べなかった子どもも跳べるようになり、たくさんの技ができるようになりました。
また、休み時間に馬跳びをしたり、体育の授業後や放課後に特訓を受けたいという子どもも現れ、運動への興味、関心や意欲の高まりが見られました。

一緒に給食を食べた後に全校児童、職員でお見送りをしました。
最初に本校で採れた諸塚村名産のしいたけをプレゼントしました。



最後のお礼のことばで、代表の6年生から「先生から教わったことを日頃の遊びなどでやってみたい。」「運動をして健康でいられるようにしたい。」ということばが聞かれました。


子どもたちの様子やその言葉を聞いて今回の事業を受けてよかったと改めて思ったところです。




このような事業を計画していただいた県教育委員会をはじめとする関係各位、そして村中田先生ありがとうございました。
先生から教えていただいたことを生かして、それぞれが体育の授業力を向上させ、本校の児童の体力、技術の向上、そして何よりも運動に親しむ児童の育成に取り組んでいきます。
今後のなお一層のご活躍をご祈念申し上げます。本当にありがとうございました。