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学校からのお知らせ

日頃の成果を堂々と披露!学習発表会開催~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち78-②

 4日(日)の学習発表会の様子、後半をお伝えします。

 【1年生「サラダでげんき」】

【6年生「地上波 初放送 6年生の修学旅行のぞき見」】

 【6年生と保護者「椎小 六年座 もみじ太鼓」】

 

 

 

 

【全校「第2校歌」】

 

 すべての発表を終えて、校長先生から「普段の学習や取組の成果が十分にみられた発表ばかりでした」「多種多様で工夫が見られた発表が多く、見応えがあった」と、いっぱいほめてもらいました。

 また、「椎小 6年座 もみじ太鼓」においては、保護者のみなさんが子どもと一緒に練習し、演奏してくださったことに感謝の言葉をお話されていました。

 ある保護者の方から

「昨年から発表内容がだいぶかわったと感じました。児童や先生方の一生懸命さが、とても伝わる内容と感じました。ありがとうございました。

とお声かけいただきました。

 『夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい』の椎葉小に、また一歩前進できたと感じることのできる1日となりました。

 午後からは、PTAバザーを夢織の館で行い、大盛況でした。

 物品提供、前日準備・当日運営にご協力くださいまして、ありがとうございました。

NEW 日頃の成果を堂々と披露!学習発表会開催~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち78-①

 今週も始まりました。

 今朝も、教室からは子どもたちの元気な声が響いています。

 2月4日(日)に「学習発表会」が実施されました。

 開催に至るまでには、保護者・関係各位のみなさまには御心配をおかけしました。御理解・御協力を賜り、感謝申し上げます。

 また、PTAバザー開催においても、理事会メンバーの皆さんに直前準備からお力添えをいただきました。重ねて感謝申し上げます。

 さて、今回の学習発表会は、どの学年も普段の学習の成果(できるようになったこと・気付いたこと等)がふんだんに盛り込まれ、そこに工夫やユーモアが加えられた質の高いものでありました。

 

 入学式ではあどけなかった1年生ですが、成長した5名による「はじめの言葉」を皮切りに、合唱・発表・演技・合奏・劇・太鼓演奏と多種多様の発表でした。

【2年生「できるようになったよ!」】

 

【5年生「これからも続くみんなの椎葉村」】

【3年「聖者の行進・富士山」、3・4年「ももたろう」、4年「10歳のありがとう」】

 

 

 

  今回はここまで。後半の模様は次回にお届けします。お楽しみに。

 

 

NEW 学習発表会に向け邁進する椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち77

  今日から2月になりました。ついこの間「明けましておめでとうございます」と挨拶していたと思いますが、改めて時間や季節は着実に進んでいることを感じます。

 今週末(2月4日(日))は、学習発表が予定されています。

 椎葉小児童48名と先生方は、これまで学習してきたことや経験してきたことを、様々な手法で発表するための準備を進めてきました。当日は素晴らしい内容が披露されると思います。

 

 

 

 

 また、6年の保護者のみなさんにおいては、勇壮な発表を目指して、親子・先生が地域の指導者に学び、準備を進めてこられました。ありがとうございます。

 保護者のみなさん、地域の方々、是非お越しください。

   学習発表会案内を御参照ください。

 R5学習発表会 案内文書.pdf

 なお、感染症等の状況によっては、日時変更をする場合もございます。その場合には、ホームページでもお知らせいたします。

寒いが春は近づいている椎葉小「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち76

 今週も元気に始まった椎葉小。

 朝から縄跳びを全校児童が取り組んでいて、楽しそうな声がしていました。

 そんな日々の積み重ねの誇らしい一つの数字。

 本校では、今年度全員が登校できた日の総合計が、間もなく100日を迎えようとしています。

 何事でも積み重ねや数字って、凄みが出てきますね。

 

 先週金曜日(1/26)に、給食感謝集会を体育館で実施しました。

 毎日おいしい給食を作ってくださる方々や、給食の食材を提供してくださる方々、給食を安全に運んでくださる方々、そしてお家の保護者の方々、多くの方のおかげで給食をいただいています。

 この日は、中学校の栄養教諭・田中先生においでいただき、「給食を作る上で注意していること」「どんな気持ちで作っていて、食べている椎葉の子どもたちに望むこと」等についてお話いただきました。

 毎日の給食も、「元気いっぱい」実現の糧であり、毎日の積み重ねのおかげで食することができています。

 だからこそ、こどもたちは感謝の思いをきちんと伝えてくれました。

 本日(1/29)の朝には、これまた積み重ねてこられた実績のある「たんぽぽの会」による読み聞かせが、上・下学年に分かれて実施されました。

 子どもたちの1週間の始まりが「本に親しむ」ことから始まる風景も、何か微笑ましいと共に、子どもたち一人一人の心に、栄養が蓄えられているように思えたひとときでした。

   さて、グラウンド周辺を歩いてみると、プール前にある梅の木が花を咲かせています。

 気温は、まだまだ低いですが、春は一歩一歩近づいているようです。

続・続・・・拝啓、大谷翔平 様。夢と笑顔と元気をいただきました~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち75

 拝啓、大谷翔平様。

 連日、本校の子どもたちは、いただいたグローブでキャッチボールをして楽しんでおります。

 もう一つお伝えしたいことがありました。

 保護者も子どもたちと一緒に、思いを共有したいという“願い”を抱いておられました。

 そこでグローブと一緒に記念写真をとりたいとのこと。

 本校の保護者も、あなたの熱き想いに触れているようです。

 

 

  大谷選手、改めて感謝を申し上げます。

 さて、本校保護者の皆様、地域の皆様におかれては、記念撮影をされたい、実際に見てみたい等のご希望の方は、学校まで連絡ください。

続・拝啓、大谷翔平 様。夢と笑顔と元気をいただきました~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち75

 続・拝啓、大谷翔平様。

 子どもたちは心から喜び、保護者や地域の方々、先生方も同じ想いを抱いているようです。

 近日中に配付予定の学校通信には、4年生の作文が掲載される予定です。それをもって、お礼に代えさせていただきますね。

 かつて、私の尊敬する方が、次のようなことを仰っていました。本物や実物に触れると、子供は見たこともないような顔をしますよ。」

 そんな姿が、本校のあちこちで見られました。改めて、感謝申し上げます。

 さて、本日(1/24)は久しぶりに椎葉らしい雪景色でした。

 朝早くからお二方のスクールバス・ドライバーさんや、PTA役員の皆さん、先生方の協力で、ケガなく安全に登校してきてくれました。関係の方々には、本当に感謝申し上げます。

 早速、朝の粉雪舞う中、子どもたちは、元気一杯。グラウンドに出て行き、雪合戦やら雪だるまづくりやらを楽しんでいました。

拝啓、大谷翔平 様。夢と笑顔と元気をいただきました~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち74

 1月23日(火)の朝の時間に、『「野球しようぜ!」大谷翔平選手 グローブ贈呈式』を、音楽室と各教室をオンラインで結び実施しました。

 担当の先生から、大谷選手の思いについてコメントを読んでもらいました(コメント作成時は移籍前だったようです)。

 【大谷選手のコメント(原文)】

 貴校ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。

 ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。

 

 この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味をもってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するものです。

 この3つの野球グローブは学校への寄付となります。

 それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。

 このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。

 この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。

 貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。

 野球しようぜ。

 その後、6年生3名の代表児童に校長先生から贈呈していただきました。実際にグローブを着けてみて、思いや感想も述べてくれました。

 

 

  贈呈式終了後、校長先生が各教室をまわり、子どもたちはグローブを触ったり、はめたりしながら、大谷選手の思いにふれることができました。

 今後は、順番に各教室へ巡回し、使い方を相談しながら大切に使っていく予定です。

 「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の学校実現に向け、更なる飛躍のきっかけに、このグローブはなりそうです。

 

今を見て、先を見て、「できること」に心を込める~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち73

 今週も、学び舎から児童の元気な発表の声が響いています。

 気が付くと1月も後半に入ります。

 目標の達成に向かって取り組んでいきましょう。時は有限です。

 さて、2月の初めには学習発表会が計画されています。

 子どもたちと先生方は、3学期スタートと同時に、先を見越して練習や制作に取り組んでいます。

 図工の時間などで趣向を凝らした作品や、また、異学年での演奏の練習や合唱の歌声等、文化のレベルの高さを雰囲気で感じます。

 

 さて、外に目を向けると花壇に多くの花が咲いていますが、その中に新たなものがお目見えしています。

 2組の児童が心を込めて作ってくれた学級花壇用の看板です。

 これが素晴らしい出来映えで、後ろにはしゃぼん玉のようなおしゃれな模様が書いてあります。

 先を見越して作ってくれていたようです。ありがとうございます。

 制作した作品も、歌声や演奏も、そして花壇の看板も、椎葉小48名が心を込めて取り組んでくれているからの姿ですね。

 そのためには、先を見通し、心を込めて取り組むことが「鍵」ですね。また、一日一日を大切にすることも「鍵」となりますね。

 さて、明日は、そんな「鍵」を大切にし、人生を歩まれ大偉業を続けている、そして全国の子どもたちに夢と希望を与え続ける、あのスーパースターからの贈り物が、ついに椎葉小へ。乞うご期待。

 

私の、あなたの、みんなの命を守るために~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち72

 1月16日(火)の午後に、火災を想定した避難訓練を実施しました。

 今年も椎葉村消防団の皆さんのバックアップのもと行うことができました。お忙しいところ、本校児童のためにお力添えいただき、大変感謝しております。ありがとうございました。

 13:50に非常ベル発報、各教室から避難が始まりました。

 家庭科室周辺や南側階段には煙が充満しています。

 子どもたちと先生方は、火元の家庭科室から離れながら、校舎から離れた場所へスムーズに避難することができました。

 その後、消防団の方から総括していただき、良かった点や、よりよい方法や考えていく必要があること等、アドバイスをいただきました。

 お話の後に6年生代表児童が代表してお礼の言葉を述べてくれました。その後、家庭科室へ移動して、煙の中における歩行体験を行いました。

 実際に火災になったならば、このように煙の中を逃げねばならなくなります。口をハンカチやマスクで覆い、身をかがめて低い姿勢で移動することを学んだようです。

 子どもたちからは「暗かった」「いつもと違った」等の声も聞かれ、よりリアルな体験を通して、自分の命を守ることの難しさを感じたようです。

 本日(1/17)は阪神淡路大震災があり6000名以上の方がお亡くなりになり、今もその影響は残っています。また、能登地方の大地震においても、発災から2週間以上経過してもなお、死傷者(関連死を含む)は増え続けている状況です。

 だからこそ、児童・先生・保護者・地域の皆さんと一緒になり、「自分事」としてとらえ、「災害やリスクに強い人・家・学校・地域」を創出していきたいものです。そして、当たり前の生活に感謝したいと改めて考えました。

 

NEW 厳寒にも負けずガッツを魅せる・・・そして支える~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち71

 今週も始まりました。

 朝から元気な児童の声が響いています。48名の児童たちの様子を見ていると、冬休みを終え、スムーズに通常の生活モードへの転換ができているように思います。

  これまで子どもたちの様子を見ていると、新たな「強み」を見つけたり、自らの「強み」を高めたりして、逞しさや凜々しさを感じることがあります。

 一方で、違った見方をすると、残り2か月と少しという時間をチャンスと捉えるならば、「粘り強く取り組む」「しっかりとこれまでの振り返りに取り組む」姿勢によって、もう一つ上のステージにのぼれるのではないかとも思います。

 つまり、まだ引き出せていない「強み」があるのではないでしょうか・・・。

 

 そんな時、「当たり前」の積み重ねは大切になります。

 そんな時、「自分で立てた目標」は大切になります。

 先週末は、全国で大学入学共通テストが実施されました。

 春は間違いなく近づいているのですが、椎葉の(子どもたちの)春を笑顔で迎えるために、ガッツを見せてほしいものです。