学校の様子(ぜひご覧ください)

命を守るための水泳授業!

 今日も真夏の太陽が顔を出し、午前中で30度を越えました。
 3校時に、全校児童で命を守るための水泳授業ということで、「着衣泳法」の授業を実施しました。体育主任の先生から、「洋服着たまま溺れたときに実際にどうしたらいいか」についての話を聞いた後、実際にプールに入って実践してみました。
 最初はなかなか、うまく浮くことができなかった子どもたちが多かったのですが、練習していく中で、だんだんとコツを覚え、ほとんどが浮くことができました。
 後半からは、ズボンを浮き輪代わりにしたり、ペットボトルやビニール袋を浮き輪代わりにして、命を守るための泳法を学ぶ良い時間となりました。
【洋服を着たまま、靴を履いたままプールに入ります。】↑
【水の中では動きにくいことを体験しています】↑

【5.6年生の浮いて待て】↑

【3.4年生の浮いて待て】↑

【1.2年生の浮いて待て】↑

【ズボンを浮き輪代わりに利用して浮いて待て】↑

【ペットボトルを利用して浮いて待て】↑
※どの子どもたちも、次第に上手になりました。
 合い言葉は「浮いて待て!」でした。