学校の様子(ぜひご覧ください)

椎葉村子どもの声を聞く会!

 2月16日(日)に、椎葉村第31回生涯学習フェスティバルが開発センターで開催され、午前の部では、人権作品の表彰や村内の各小・中学生代表による、子どもの意見発表、記念講演会が行われました。
 本校からは3年生の女子児童が標語の部「大切に 命と心は 一つだけ」で優秀賞 5年生女子児童が毛筆の部で奨励賞を受賞ました。
意見発表では、6年生女子児童2名が意見発表、6年生男子児童がパソコン操作を行いました。
 意見発表では、「人口が増え、一人一人が助け合う村」を実現するためにという題名で、これからの椎葉村をどのようにしていきながら、人口や観光客を増やしていくかについて、もう1名は、平家まつりで出展した作文から教育長推薦で、「私を育ててくれた尾向」という題名で、しっかりとした声で堂々と発表しました。
 二人ともとても落ち着いた態度で思いの伝わる素晴らしい発表でした。
 多くの保護者、地域の皆様が来場されていました。ありがとうございました。
【村内から多くの方々が来場されています】↓

【標語の部表彰式】↓

【意見発表してくれた6年生】↓

【意見発表の様子】↓

【パソコン操作を頑張りました】↓

【教育長推薦の作文発表】↓

【意見発表講評】↓

※講評をしていただいたのは、北部教育事務所 社会教育主事の児玉 健 先生でした。子どもたちの発表に対して、温かい言葉の講評をしていただきました。
 実は、教育長推薦の作文を発表した児童のお父さんです。
 講評後、「こんな機会なかなかないですよね!」と照れ笑いされていました(*^o^*)