内科検診

本日(5月16日)、年に一度の「内科検診」がありました。
検査していただいたのは、椎葉村国民健康保険病院長の吉持先生です。
  
例年どおりの、心臓や呼吸器、栄養状態、皮ふなどに異常がないかを調べる検査や耳や目の検査のほかに、
本年度から健康診断に新たに加わった「運動器検診」もありました。
「運動器」というのは、骨や関節、筋肉、靱帯、神経などからだを動かすために必要な器官のことです。
  
今日は、子どもたち一人ずつ、「腕を挙げたり、片足で立ったり、しゃがみこみをしたり」の検査をしました。
スポーツ障害は早期発見がカギと言われます。この検査により「もっと早く対処していれば…」がなくなればいいと
思います。