交通安全教室

 10日(木)に交通安全教室が行われました。
今回は、西都交通安全協会の指導員2名に加え、西都警察署の交通機動隊員1名が白バイとともにおいでくださいました。保育園のみんなもいっしょに交通安全についての勉強をしました。
 
 「白バイに乗ったおまわりさんがきてる~」と子どもたちは興味津々でした。
 初めのあいさつは、保育園の子どもたちのお手本になるように、しっかりとできました。
 
 最初に全員で交通指導員の話を聞きました。交通安全と道路歩行のしかたについて説明がありました。
信号の見方や、横断歩道の渡り方などお手本を示しながらくわしく教えていただきました。歩行者として、自分の身を守るための確認のポイントは、常に周囲を見ておくことだそうです。

説明のあとは実際にやってみました。



 次に、自転車の安全な乗り方について学びました。自転車の点検は「ブ・タ・ベル・サ・ハ・ラ」

高学年だけですが、自転車の乗り方の実技練習をしました。普段自転車にはほとんど乗りませんが、
安全に乗るための操作方法などを学びました。


すべての事が終わったら、白バイにまたがって記念写真を撮ってもらいました。
おまわりさんのヘルメットをかぶらせてもらいました。



これからも、交通ルールを守ること、周囲をよく見て自分の身を自分で守ることを続けたいです。