プログラミングで問題を解決!

10月29日に宮崎大学の小林先生と学生さん3名に来校していただき、プログラミング学習を指導していただきました。

最初の課題は「高齢者が幸せになるためには」です。

子どもたちは事前に考えておいたアイディアを紹介し合いました。

考えを練り上げる場面では、学生の皆さんに入っていただきました。学生さんの言葉かけで、子どもたちも次々にアイディアが湧いてきました。優しく的確なご支援に感謝です!

発表会では、これまでの学習に多大なる支援をしていただいております村社会福祉協議会のM様方にもZoomで様子を参観していただきました。

下の写真は2つ目の活動である「災害から身を守るためのプログラミング」を発表しているところです。

プログラミング学習は、ソフトの操作方法を身に付けることも大切ですが、よりよい「最適解」を導き出すために有効な「プログラミング的思考」を身に付けることがとても大切です。これからの未来に起きるかもしれない想定外の問題を解決するためにこの思考法は大変有効だと思います。

宮崎大学の小林先生と学生の皆さまにおきましては、道路事情が悪い中、ご来校いただき、ご指導をありがとうございました。