キジの放鳥

 9月5日には、県の農林振興局の事業としてキジの放鳥がありました。
 早朝から15羽のキジを高岡から運んでいただき、農林振興局の職員や繁殖生産者に、国・県・村のシンボルとしてのキジの位置付けやキジの生態についてお話をいただきました。

 自然豊かな大河内ではありますが、キジを間近で見ることはめったになく、興味津々で話に聞き入っていました。

話の後での質問コーナーでもたいへん積極的で、色々なことを教えていただきました。

 一羽の雄鳥を実際に触らせていただいた後に、15羽のキジが飛び立っていきました。

元気に育って、またいつか目にすることができるとよいと思います。