合戦原神楽(かせばるかぐら)

11月30日(土)の19時~23時の予定で合戦原(かせばる)神楽が行われました。

場所は合戦原地区の王宮(おうぐう)神社です。夏の職員地域視察研修で訪れた場所でもあります。

 

子どもたちのトップは4・5年生による「花の手」です。

特に4年生は初めて舞うことになりましたので、緊張していたと思いますが、頑張る5年生についていきながら、とても上手にできていました(*´▽`*)

 

次にご紹介するのは「おきえ」です。

舞いましたのは、本校HPファンにはお馴染みの若手のホープです(^_-)-☆

地区での神楽練習、子ども神楽練習に積極的に参加され、ばっちりマスターされました。

余談ですが、後ろで天井に吊るしてある「舞雲」を必死で動かしているのは、わたくし(教頭)です(笑)

 

5・6年生が舞ったのは「みくま」・・・ではなく、「大神(だいじん)」です。

当日、残念ながら体調不良でお休みがいましたので、卒業生がピンチヒッターとして頑張ってくれました。

(●^o^●)アリガトネーーー   

今後、子どもたちは12月14日(土)から15日(日)にかけて行われます大河内八幡神社での「大河内神楽」でも同様に舞います。この日は夕方より朝方まで行う「一神屋(ひとこや)」なので、たくさんの皆さんに見ていただけると思います。またご報告しますね。