カブトムシ

九州大学演習林にお勤めのSさんが「カブトムシの幼虫」を持ってきてくださいました。
  
Sさんが土がいっぱいに入ったケースを持ち込むと、子どもたちはすでに興味津々な様子。
土を掘ってカブトムシの幼虫を取り出すと、その大きさにびっくりでした。
Sさんからは、オスとメスの幼虫の見分け方やお世話の仕方などを教えてもらいました。
このケースの中にいる40~50匹の幼虫が、どのようにして成虫になっていくのか、しっかり観察していきたいと思います。