2022/12/13 大河内神楽 前編

土曜日に大河内八幡神社の神楽がありました。もちろん子ども神楽もあります。

今年はコロナ禍をのりこえて、ほぼすべての演目を奉納する「ひとこや」を久しぶりに行います。(本当にすべての演目を奉納するのは、4年に1回の特別な回だそうです。)

子ども神楽までの演目を紹介していきます。

この「花の手」でうちの学校の先生がデビューしました。凜々しい姿ですね!

ずらりと並べましたが、数十分かかる演目もあります。舞い手の方々(「ほうりこさん」と呼ばれます)は、舞い終えると汗だくの顔で、肩で息をしています。

いよいよ子ども神楽の出番です。まずは3・4年生を中心とした子どもたち。今回がデビューの舞台の子もいます。お客さんもたくさんいて、みんなやや緊張の面持ちです。

しかし、舞い始めると堂々とした姿を見せてくれました。見守る子たちのお囃しから勇気をもらったようです。

お客さんたちからも、たくさんの拍手とお花(おひねり)をもらいました。