大河内の神楽

10日(土)夜7時から大河内八幡神社にて「大河内神楽」がありました。
大河内地区には4つの神楽があり、今年は、11月26日の合戦原地区、12月3日の矢立地区に続き、3か所目の本郷地区が、夜7時頃から、翌日朝9時まで、夜を徹して行われる「一神屋(ひとこや)」でした。
本校児童も、32ある演目の中、子ども神楽として「花の手」と「みくま」を舞いました。
  
  
  
この晩も、大河内地区の方々を始め、各地からのたくさんの観客の前で、堂々とした舞を披露し、会場からは大きな拍手とともに、たくさんの「お捻り」をいただきました。
夜になるとぐっと冷え込みましたが、本校の卒業生である中学生や神楽保存会の方々の舞を堪能することができました。
  
  
なお、この日の様子は、後日MRTで紹介されるということです。