救命救急法研修

再来週から水泳の授業が始まります。その前に、救命救急法の研修を行いました。

もしも救急車に来てもらうようなことになった場合、大河内小は、熊本県の球磨郡から来てもらいます。約30分間ほどかかります。そのことを踏まえて、いかにすれば30分間心臓マッサージを続けられるかを考えながら、真剣に練習をしました。

学級担任の先生や教頭先生はもちろんのこと、

事務の先生も給食室の先生も、練習しました。30分間続ける続けるためには、大河内小全職員の連携が不可欠です。

さらに、AEDを使う訓練もしました。校長先生も保健室の先生も総動員で、途切れることなく心臓マッサージを続けながらAEDを装着します。

役場の防災担当の方から、大河内からの救急搬送の実情やドクターヘリのことも詳しく教えてもらいました。ありがとうございました。

訓練をしましたが、「もしも」が起きないように、全職員でよりいっそう気を引き締めていきます。