心肺蘇生法の研修

6月3日(水)の職員研修で心肺蘇生法の研修を行いました。
役場から2名の講師をお招きしました。毎年、研修を行って
いるのですが、毎回、難しさを感じます。心肺蘇生法を行うこと
ないのが一番ですが、もしものときに児童の命を守る行動が取れる
ように真剣に取り組むことができました。

講師の先生方です。

胸骨圧迫の練習です。今回は押す場所や押す強さが上手に
できていると緑のランプ、そうでない場合は赤いランプが
つきます。(赤、赤・赤・・。大丈夫?とても難しかったです)

さすが養護教諭。(一発で緑、緑、緑・・・)


役割分担をして、負傷者が出た場合の5分間シミュレーションを
行いました。とてもきつかったです。
(もしものときは、球磨郡から救急が来るまで40分間
行わないといけない場合もあります)


最後に、プールサイドから溺れた児童を救助する方法を
教えてもらいました。(コツをつかめば、大人でも・・・)

最後に校長先生から講師の先生方へお礼の言葉です。
講師の先生方、本当にありがとうございました。