すくすくタイム

今日の「すくすくタイム」では、生活リズムの点検、来週の「給食感謝週間」の取組の確認のほかに、手洗いの指導がありました。
  
今回は、子どもたちの手洗いの状況を調べるために「手洗いチェッカー」を使用しました。
まず、専用の手洗いローションを手全体にぬり広げ、次に、石けんを使って普段どおりの手洗いをします。
そして、手洗いチェッカー本体に手を入れると、LEDライトに照らされ、洗い残したところが白く光って見えました。
洗い残しが多かったのは、爪と皮膚の間、手の甲、指と指の間でした。

本村ではまだインフルエンザの流行は見られませんが、1月16日現在、宮崎県全体で946人が罹患しているとのことです。
インフルエンザの予防のためにも、今日の学習を生かし、正しい手洗いをしてほしいと思います。